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ジョーゼフ・ピューリツァーさん

1847年4月10日生まれ

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KNeko;ピューリツァーさんって、あのピューリツァー賞の?

おばちゃん;おっ、KNekoちゃん、よう知ってるやん。

KNeko;いや~、実は、それしか知らへんのやわ。どんな人なん?

おばちゃん;ジャーナリストさんで、19世紀の後半にアメリカで新聞社やっていた人やで。たくさんの人が、毎朝、当たり前のように新聞を読んでるけど、そのライフスタイルを生み出した人のお一人、かもな。

KNeko;そっか、ピューリツァー賞って、もともとは報道に関する賞やったもんな。
って、何、この星!?

おばちゃん;ものすご印象的やろ。星を見てると、人の多面性みたいなもんを感じることが多いんやけど、なんか、この星はひとつのテーマが全体を貫いてるようなとこ、あるなぁ。鮮やかな星やで。

KNeko;鮮やかな星かぁ。
約120度の中に10個の星が全部来てるとこやら、月は、例によって、出生時間不明で断言はでけへんけど、みずがめ座の月&火星と天王星、木星でセミ・ヨッドになってるとことか。

おばちゃん;まぁ、それも、目立つちゅうたら目立つんやけど・・・。
あえて言うなら、おひつじ座で、天王星・太陽・冥王星とコンジャンクションになってることかなぁ。やや誤差は大きめやけどな。
エネルギッシュで荒々しいまでの行動力と、旧来の考え方に縛られない新進性の組合せな。このテーマがいたるとこに流れてて、それと違うもんをほとんど感じないちゅう意味でかなり珍しいんとちゃうか。

KNeko;そっか、自分の中に矛盾がないちゅうたら、矛盾がないかっこか。そやけど、おひつじ座生まれで、太陽と冥王星がコンジャンクションなんてパワフルな星してて、自分の中に矛盾や葛藤がなかったら、かなり灰汁が強いちゅうか、自分と違う考えには耳を貸さへんってとこ、あったんかも。
特に、いわゆる常識的な意見には、思いっきりそっぽを向いてたりして。

おばちゃん;それは、そうやったかも。

KNeko;そやけど、ジャーナリストさんがそれでええのん?いろんな方面にアンテナ立てて、ちゅうのが、ジャーナリストさんには不可欠やと思うんやけど。知性の星、水星がおひつじ座ちゅうのも、あんまりそれっぽくないような感じするし。

おばちゃん;おいおい、ちょいとステレオタイプが過ぎへんかい?
まぁ、ジャーナリズムちゅうと、ふたご座の世界ってイメージはあるからな。そやけど、自分のアンテナから新しい考えを発信するのもジャーナリズムやで。知的ってことでは、天王星やみずがめ座は、かなりの鋭さを発揮するしな。
何より、彼は先駆者やからな。自分の目を信じて、全力でダッシュ!ちゅうのがウリやったんとちゃうかなぁ。

KNeko;う~ん、そうかぁ。

おばちゃん;これまで、他の誰も考えつかへんかったことをやって、マス・メディアちゅうものを生み出したとも言えるんとちゃうかなぁ。どこをどない見ても、調整型の星ではないけど、調整型やないからこそ、できたこともあったんやで。

KNeko;まぁ、ともあれ、さっき言ったセミ・ヨッド、月は置いとくとしても、みずがめ座の火星と木星と天王星で出来てて、さっき、おばちゃんが言った、おひつじ座の太陽と天王星のコンジャンクションとトーンが似てるんは、確かやなぁ。
みずがめ座とそのルーラーでもある天王星由来の独創性に富んだ自由な知性と、思いっきりのええ行動力の組合せやもんな。

おばちゃん;そやろ。これまでのセオリーにこだわらない、伸びやかで自由な行動力の持ち主さんやで。
ほんま、先駆者、改革者ってのがよう似合う配置やと思うで。人の作った道を歩くんやのうて、彼が歩いた後に道ができるって感じや。舗装された道には、あんまり興味がわかへんのかも知れへんなぁ。

KNeko;あと、月も、セミ・ヨッドに入ってくるかどうかは置いといたとしても、間違いなくみずがめ座やもんな。独創性の固まりで、二人といない方やったんやろな。

おばちゃん;ははは。

KNeko;そうなると、おうし座の金星だけがちょいと異質かなぁ。
う~ん、でも、これは感覚的な心地よさに敏感で、長時間お風呂に入ったり、一人でそういうのんを満喫するってとこのある配置やなぁ。
やっぱり、他の人とは違う存在感をばりばり持ってた方やったんかなぁ。