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工藤 公康 さん

1963年5月5日生まれ

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KNeko;え~と、工藤さんって、プロ野球や甲子園のレポートやってはる方やねぇ。つい、こないだまで、マウンドに立ってはったような・・・。

おばちゃん;そやで、40を過ぎてもプロのピッチャーとしてバリバリ活躍してはったんやで。あの年齢になって、第一線で投げるピッチャーって、これからも出てけえへんのやないかなぁ。
高校時代は、甲子園でノーヒット・ノーランをやって、プロに入ってからも、これこそが、左投手のカーブやってカーブを投げる選手でな。

KNeko;まったく、おばちゃんは野球選手の話になると・・・。

おばちゃん;でもな、若い頃、不摂生がたたって、選手生命より先に命がのうなってまうで、って言われたりもしたんやで。

KNeko;えっ?何それ!?身体が資本のスポーツ選手が、ほんま何事!?

おばちゃん;まぁな、一昔前は、芸人さんとプロ野球選手は、日常生活の向こう側にいる人たちやから、普通じゃ考えられへん遊び方をしてこそ、一流って、空気があったんや。それに、工藤さんが、主軸として活躍しだした頃は、バブルの時期に当たっててな、むちゃな遊び方する選手、結構いたんとちゃうやろか。
工藤さんは、そこから、自分の身体を立て直し、そんで、長い長い間、最前線で投げ続けた選手なんやで。

KNeko;へ~、知らんかったわ。って、おうし座生まれやん。そんな話聞いた後やったら、なるほどって思ってまうわ。
うし、って名前のとおり、辛抱強さに定評があって、長期戦での強さはピカイチやもんな。

おばちゃん;まぁな、そやけど、アスペクトの方もなかなかにすごいで。

KNeko;って、これ、もうちょっとでグランドクロスやん。しかも太陽がらみ、火星もからんでるやん。火星って、エネルギーの星、やから、スポーツ選手にはむちゃくちゃ大事な星やし。
夢幻の星、海王星と太陽がオポジション、火星を加えてTスクエアって、海王星の影響、まともに受けて、ちょいと怖い感じもするんやけど。

おばちゃん;そやなぁ、アスペクトからいったら、迷いやすい、悲観的になりやすいって海王星の副作用が出てきやすいとこあるかなぁ。そやけど、おうし座、しし座ってフィックスドで、一番、物事に動じない星座やろ。そやから、そういう意味では悪影響は最小限になるかもな。
それと、そういう迷いや不安を乗り越えてこその大活躍があったとも言えるんかもな。ハードアスペクトちゅうのは、扱いが難しいとこはあるけど、それを超えていけば大発展するってとこ、あるしな。グランドクロスやから単純に凶ってもんやないのは、あんたもよう知ってるやろ。

KNeko;う~ん。

おばちゃん;それと、スポーツ選手らしくちゅうたらなんやけど、前向きな強さにあふれた配置でもあるで。

KNeko;そやな、まずは、しし座の火星や。これは、正々堂々と正面から勝負を挑むって感じやし、火星とトラインになってるおひつじ座の金星は、闘争心とかぱっと表に出そうな感じ。しかも、保護、拡張の星、木星がコンジャンクションやから、ますますまっすぐな感じになるんとちゃうやろか。

おばちゃん;それと、太陽と冥王星がトラインなのも、な。冥王星は、爆発的なエネルギーの星やから、おうし座と組むと、不屈の闘志ってとこ、出てきそうやで。

KNeko;うん、確かに・・・。

おばちゃん;それと、面白いなぁって思うんが、知性の星、水星な。

KNeko;あっ、そうとうにクレバーな選手やったってこと?

おばちゃん;そうな、でも、それだけやないようにも思うんや。
ふたご座の水星は、ルーラーでもあって、好奇心旺盛、頭の回転は抜群って位置や。そこに、奇想天外、常識なんてなんのそのの天王星がスクエアでからんでたら、新しい理論だろうと何だろうと、鋭く本質を探り、学んでいこうってふうに働くやろ。
そういう知的な鋭さが、自分の肉体をどう管理していくかって課題を追及する力になったんかもって、思ったりするんや。

KNeko;そういう学問は、これからますます広がっていくんかもな。プロ野球選手としては、その点では先駆者ってとこ、あるんかも?

おばちゃん;あぁ、そうかもな。

KNeko;さて、おばちゃん、月はどっちやと思うは、せえへんのん。

おばちゃん;う~ん、今回は正午でこの位置やから、かなりの確率でてんびん座やで。

KNeko;物腰が柔らかで、好感度の高いてんびん座の月かぁ・・・。
そやけど、勤勉で精緻なとこのあるおとめ座の月も、意外に似合うかも。それと、おとめ座には、健康管理をきちっとして・・・ってイメージあるからなぁ。