武内直子 さん あの人は ☆彡 1967年3月15日生まれ KNeko;武内直子さん・・・あの、セーラームーンの作者の!? きゃー、私、好きやったんよね。子どもの頃! おばちゃん;うん?子どもの頃!? KNeko;まっ、ええやんか、そんなこと・・・。 って、うわっ、グランドトライン、でもって、カイト! おばちゃん;あぁ、これちょっとすごいやろ。超ド級のグランドトライン、超ド級のカイトやで。ここまでのもんは、なかなか見つかれへんで。大きくて質の高い宝石の原石を見つけたような気分やで。世に宝石はたくさんあっても、ここまでのもんはなかなかお目にかかれへんちゅうこっちゃ。 って、武内さんにちなんで宝石にたとえてみたんやけど。 KNeko;おばちゃん、何を大げさなこと、言ってるん。 まぁ、確かに太陽と木星以遠の星が組み合わさったグランドトラインは、おばちゃんの大好物やけど・・・って。 えっ、ちょ、あれ、え~。 おばちゃん;へへへ、すごいやろ。 KNeko;あは、ごめん。びっくりしてしもたわ。しかし、よう見るとカイトってダイアモンドに似てるなぁ。 おばちゃん;何、あほなこと言うてるねん。 KNeko;はは、そしたら、順番に行こうか。このグランドトライン、うお座の太陽と保護・膨張の星、木星と、夢幻の星、海王星からできてるんや。海王星は言うまでもなく、うお座のルーラー、でもって、木星は天王星以遠の星が見つかる前はうお座のルーラーとされてた星やん。うお座のうお座らしさをどこまでも深めてくちゅう感じやなぁ。 おばちゃん;うん、もともとうお座には果てがないってイメージがあるからなぁ。 KNeko;おばちゃん、また、珍妙な突っ込み。 でも、うお座らしさ、繊細で、ロマンチックで、とびっきりの美しさを感じさせるもんが果てしなく広がっていくちゅうグランドトラインやなぁ。 おばちゃん;そやなぁ。 でっ、ひたってる時に現実的なこと、言って悪いんやけど、このグランドトライン、誤差がほとんどないんや。その点でも、グランドトラインの中のグランドトラインやで。 KNeko;はいはい。そんで、そこに天王星を足してもカイト、冥王星を足してもカイト。天王星の方が誤差は小さいけど、どっちもなかなかのインパクトやなぁ。 おばちゃん;グランドトラインは、うお座らしさの純度を深めてくみたいなイメージあったけど、こっちは質の違うもんが加わることによってさらに広がりが出てくるって感じあるなぁ。 KNeko;そやなぁ。天王星は奇想天外の星やもんなぁ。うお座の世界も型にはまらないちゅうか、型の中から静かに流れ出していくみたいなもんあるけど、天王星はバシッと枠を超えてくちゅう感じな。この組合せは、他の誰にも思いつかないようなもんを感じとって、生み出せるって思うわ。 おばちゃん;一方の冥王星は爆発的なエネルギーの星やで。これは、ここぞって時の底力ちゅうか、本気になった時にものすごいパワーを発揮できるってことな。 KNeko;うお座には根性って言葉はちょいと似合わへん感じやけど、この冥王星があれば、ばっちりやで。 そんで、これは漫画家さんには、ごっつい大事な配置やと思うわ。うお座の率いるとびっきりの世界でも、それを形にしようと思ったら、泥臭い、地道な作業が必要やもんなぁ。 あと、面白いんは、もう1個のエネルギーの星、火星が、この冥王星をルーラーとしてるさそり座に来てるとこな。どんなに繊細でたおやかに見えても、やる時はやる!ちゅうか本気になった時に発揮するパワーは無尽蔵なんやろな。 おばちゃん;ほんまに、ものすご整った配置の星の持ち主さんやで。まさに、素敵な作品を世に送り出すためにある星のような気がしてくるで。 KNeko;ほな、もう1個、突っ込んどこうかなぁ。このカイトに参加してる海王星&天王星と美の星、金星でヨッドができてるんや。やや誤差を大きく取るなら、冥王星も入れれるんやけど。 おばちゃん;うんうん。うお座生まれで金星がおひつじ座ちゅう組合せ自体は、結構見かけるんやけど、芸術面で、なかなかに面白い配置やで。 始まりの星座と終わりの星座の組合せで、それだけでも興味深いんやけど、うお座の深くてとらえようもないような大きな世界をおひつじ座のばんとはじけるエネルギーで、前に送り出す感じな。言葉では伝えきれないもんを伝えられるってな。 そのおひつじ座の金星に、世の中のあたり前を越えていく天王星と海王星が力を貸してるかっこな。 KNeko;うん、どこをどうとっても、新しくて、とびっきりきれいな星なんやなぁ。 この方のウィキペディアのページ