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吉永 小百合 さん

1945年3月13日生まれ

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KNeko;おっ、吉永小百合さんかぁ。とっくに還暦も過ぎてはるのに、美しい方やなぁ。その美しいちゅう中でも、清楚で品のある美しさで。年をとっても、あんなふうに美しくいられるって、素敵やなぁ。

おばちゃん;そやな、やっぱり、伝説の清純派女優さんやろな。

KNeko;うわ、うお座で、月もうお座なんや。そうすると、あの清らかな美しさは、うお座由来なん?

おばちゃん;あは、半分同意で、半分反対やなぁ。

KNeko;えっ?なんで?

おばちゃん;一言で言ったら、うお座は清らかに見える、やからな。

KNeko;おばちゃん、それってひどない!?ほんまは清らかやないってこと?

おばちゃん;いやそうやのうて、うお座の清らかさは、汚いもんを知らない清らかさやないんや。時には、ものすご汚いものの中にいるのに、どこかに清らかさを感じさせるものを持ってるちゅう感じや。
うお座は、12星座最後の星座で、複雑さとか曖昧さを持つちゅうけど、一つの色に染まりきらへんもんがあるんや。女らしさでも、それは同じで、情の星座だけに、人の心の奥に住む影の部分とかも、否定せずにそのまま感じ取る力を授かってるけど、同時にそれと相反するもんも持ち続けることができるんやろなぁ。
ある意味、何かを否定することは、うお座から、一番遠いもんなんやろな。すべてをありのままに感じ取ろうとするから、うお座の世界には、全てのもんが息づいてて、儚げな美しいもんも、消えそうでも、消えないまま、そこにあるんかもな。

KNeko;文字通り、白黒つけへんか・・・。だからこそ、変わらないもんを持ち続けるって、それ自体、複雑で矛盾やなぁ。
あと、うお座は、芸術的な星座でもあるし・・・。

おばちゃん;芸術的と言えば、吉永さんの星、かなりの芸術家タイプの配置やで。ここで言う芸術家ちゅうのは、世の中の枠から、半分はみ出してるような、ちゅう意味やけどな。
今の時代やったら、ちょっと不思議なとこあるけど、美しい人ってイメージやったんかも。清純派女優ちゅうのは、もちろん、この星に似合ってはいるけど、同時に、時代がそういう女性像を求めていたちゅうこともあるからな。

KNeko;うお座度が相当高い上に、行動の星、火星は、独創性120%、知的やけど常識に縛られないみずがめ座やもんね。知性の星、水星もおひつじ座で、しかも、うお座のルーラーでもある夢幻の星、海王星がオポジションやなぁ。土星を加えるとTスクエアか。
感覚的で、言葉では説明のでけへんもんを抱えてるってふうやなぁ。誰も、思いつかないようなことをしでかして、周りはただただ唖然ちゅうようなことがあっても不思議ないもんなぁ。

おばちゃん;そもそもうお座の太陽に対して、木星が、かなり誤差少な目のオポジションやろ。これって、全てのもんを否定しないうお座に、なにもかもを受け入れる保護・拡張の星、木星のコラボで、木星は、うお座のサブ・ルーラーやから、その点からも、生粋のうお座と言えるかもな。

KNeko;こうして見てると、常識とか、論理性とかには縁がない、ちゅうか、それとは違う世界で、自分の感覚、感情を大切に生きるちゅう感じか。やさしいと言えば、ものすごやさしい感じやけど、世間の尺度とは別のやさしさを持ってるちゅうか・・・。
そやけど、私には、やっぱり、吉永さん、どっか優等生っぽい感じ、するんやけど。一見、優等生タイプやけど、そんな簡単には割り切れるような人とちゃうってことなんかも知れへんけど。

おばちゃん;まぁ、おうし座の金星と土星がセクスタイルがあるからなぁ。このアスペクトも、なかなかに面白いとこやで。

KNeko;そっか、金星は女優さんにとっては、その人のイメージに直接関わってくる大事な星やもんなぁ。
金星と土星がセクスタイルちゅうのは、年長の人、その道の先輩や実力者にかわいがられやすい、優等生タイプちゅうとこあるんやったっけ。ここからも清純派って感じありか。

おばちゃん;ただし、おうし座の金星は、自分の感覚でものごとをじっくり味合おうとするとこあるから、ちょいとマイペースやで。

KNeko;おうし座の金星は、女性像としては豊穣の女神ちゅうか、豊かな感じするんやけど、そのへんは、土星の影響で割引なんかなぁ。ただし、うお座におうし座が加わると、や「美しい」ちゅうキーワードが浮かんでくるのは、確かやわ。
今度は、美しいってことにこだわってまいそうやわ。

おばちゃん;そやなぁ、年齢を経てからの美しさ、清らかさは、後ろに大きな大きな世界があってのもんやってことで、どうやろ。