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田中 裕二 さん
太田 光さんとの相性編

1965年1月10日生まれ

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KNeko;今回は、爆笑問題の田中さんを占って、爆笑問題のお二人の相性を見るんやね。お約束、お約束。

おばちゃん;あぁ、そやで。早速、行ってみよか。

KNeko;あらぁ、田中さんも、やぎ座生まれで土のエレメントの強いんや。お二人とも土の強いもん同士のコンビなんやね。

おばちゃん;そうなんや。お笑いの分野では、むしろ少数派やろけど、だからこそって持ち味がそこから生まれてるんやろな。
ただ、太田さんは、現実的で実際的って言われる土のエレメントが強いのに、個性的ちゅう、珍しいタイプやけど、田中さんは、そのへんは、ちょいとちゃうやろな。

KNeko;うん?そしたら、どんな感じ?

おばちゃん;そやな、一言で言ったら、こんな上司の下にいたら楽やろなって感じや。

KNeko;えっ、そうなん?確かに、太田さんの方は、頭はええけど、組織人ってがらやないって星やもんなぁ。
田中さんのような上司がいてたら、職場が楽しくって、仕事せんでええかも!?

おばちゃん;いや、それちゃうって。仕事は、自分の実力に見合った分、ひょっとしたらそのプラスアルファ分、せなあかんで。
田中さんの星で、まずめだつんは、やぎ座の太陽を囲んでできてるグランドトラインや。太陽に加えて、保護・拡張の星、木星と奇想天外の星、天王星と爆発的なエネルギーの星、冥王星な。やぎ座の本質を、さらにスケールアップや。働き者で、真面目で、人にも自分にも厳しいって感じや。そやけど、ある種の勝負強さのようなもんもあるんや。

KNeko;うっ、それじゃ、むしろ厳しい上司ちゃうん!?

おばちゃん;あぁ、そうかもな。やぎ座は、組織を作る星座でもあって、自分の部下の力をきっちり把握して、それに見合った仕事をさせる才を与えてくれるとも言うんや。ある種の冷徹さを備えてて、こういう人にはさぼってたり、いい加減なことをしてたら、すぐばれるで。
反面、能力を超えた無理を押し付けたりってことは、ないんや。要するに、いつもKNekoちゃんがぐちぐち言ってる上司のような、指示はええ加減やし、肝心な時に責任を取らへん、ちゅうことは絶対あらへん。
こういう上司の下では、がんばらなあかんけど、無意味にがんばらなあかんってことは最小限やで。

KNeko;そ、そうなんや。ええ上司ちゅうたら、ええ上司か・・・。
そやけど、田中さん、月はおひつじ座で、水星と金星はいて座で、火のエレメントもかなり強いやん。このへんの星を見てると、細かいことは後回しでばんばん行ってしまいそうな気ぃするんやけど。

おばちゃん;そうなんや。土がメインやけど、火がかなり強いのんも、この星の特徴なんや。芸人さんとして見ると、ぱっと表に出てきやすいとこは火で、うちっかわは土って感じな。本質的には現実的で真面目なんやけど、冷たい感じにはならず、いろんな人に受け入れられやすくなるやろな。また、暴走してるように見えても、しっかり着地点は考えてるって感じな。
ただ、本人にとっては、ちょいとしんどい時はあるかもな。象徴的なんは、おとめ座の火星といて座の水星&金星がスクエアになってることな。大胆なことをした後で、大風呂敷広げてしもたような気分になったりな。そういう意味では、ちょいと屈折を抱えてはるとも言えるやろ。そやけど、それが可能性を大きくしてるってとこもあるし、独自の面白さにつながってもいるんやけどな。

KNeko;なるほどなぁ。でっ、土の強いもん同士のお二人、やっぱり相性はええのん?

おばちゃん;そやな、単なる友人としても、パートナーとしても、なかなかええ相性やと思うで。シナストリーはこんなふうやで。

<図表の所をスクロールすると、シナストリーが見られます>

KNeko;やっぱり、トラインの三角の印が目立つわ。これって、昔から、吉の相性って言われるもんなぁ。

おばちゃん;トラインは似たもん同士で、すんなりとなじむ、調和の相性やからな。まぁ、一つ言っとくと・・・。

KNeko;吉やからって何の問題もないってことやない、やね。

おばちゃん;まぁ、そやな。似たもん同士で、お互いを肯定しあうことになるけど、相手の中に自分にないもんを発見して、刺激を受けたり、違う個性がぶつかり合って、新しいもんが生まれてきたりって可能性は低いんや。

KNeko;あれっ、そうするとお笑いのコンビの場合、トラインが多いって吉とは限らへんのんちゃう?

おばちゃん;そやな、トラインの多いコンビさんへのメッセージがあるとしたら、小さくまとまったらあかんでってこっちゃ。
そやけど、このお二人の場合、オポジションが印象的で尖った感じの太田さんとグランドトラインが印象的で丸い感じの田中さんやろ。そやから根っこは響きあうもんが多分にあるけど、外向けにはずいぶんちゃうとこあって、相手を見て、そういうアプローチもありか・・・って感じることも少なくないんとちゃうかな。

KNeko;そっか、丸い星同士で、お互いのシナストリーも丸かったら、丸くなりすぎるけど、片方が尖ってたら、ちょいと話は変わってくる、てか。

おばちゃん;おいおい、丸すぎって・・・。
そやけど、尖り方に味のある太田さんの太陽や火星が、田中さんの太陽を含んだ例のグランドトラインの上に重なるとこなんか、ポイント高いで。太陽同士のトラインはもとより、太田さんの太陽に田中さんの木星が、やや誤差はあるけど、コンジャンクション、太田さんの火星と田中さんの木星がトラインなんてとこは、田中さんが、太田さんのあり方を一番深く理解し、応援することができるってことやで。

KNeko;そっか、太田さんの星は、ある意味くせがあって、そこが面白い人には面白いって感じやもんね。田中さんは、その面白さをいろんな人にわかりやすくすることができるってことなんかもね。

おばちゃん;あと、お二人とも水星が火のエレメントで、それがほとんど誤差なしでトラインちゅうのも面白いなぁ。地のエレメントの独特の才が、火のエレメントの言葉の力を借りて、表にバンって出て行くってとこが、このお二人それぞれにも、爆笑問題自体にもついてまわるんやなぁ。